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「様々」禁止令

ジェスチャーを入れよう

前に乗り出す勢い

笑顔!!!!!!!
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社会・世界とのつながり
過去を知り、未来を切り拓く意志
正直、すごくへこみました。
私は、現場でやってみたいこと、授業で伝えたいことがあり、それを持って教育実習に行きました。
具体的には、子ども自身が考え、発見する授業、グループで話し合う授業などです。
しかし、実際にやってみると自分が理想としていることは、とてもハードルが高く、難しいのだということが、
想像はしていましたが、改めてよく分かりました。
実習が終わって少しの間は悩みましたが、今は「それでもがんばるのだ」という決意を新たにしました。
最中は少ししんどかったですが、とても貴重な三週間だったと思います。
去年の2月に大教大生の友達と二人で、教育をテーマにしたスタディツアーを企画しました。
これは、関東のフリースクールや私学、教育系ベンチャー、今話題になっている和田中学校など様々な教育の場を回り、自分たちが将来教育に携わるための糧にしよう、また同じ志を持った仲間をつくろうということが目的でした。
2人ですべてを進めるのは大変でしたが、20人ほどの学生や社会人が集まり、その人たちから、本当にいい経験になったといってもらえたことがとてもうれしかったです。
その過程で目標を細かく区切って実行していくなどの実現力がつきました。
また教育というのはとても多様であり、ひとつの方法にとらわれるのではなく、子どもにとって何がいいのかを常に模索し続けることの重要性を知りました。
これは、私が教師になってもずっと大事にしていこうと思うことです。
私は大学1回生の秋にNGOピースボートの企画する国際交流の船旅に参加しました。
(高校の終わりに失恋をし、精神的に引きこもり、そういう自分が嫌になって、半ば強行手段として船に乗りました。)
南半球の主に発展途上国で、現地の文化に触れ、人と出会い、大きな刺激がありました。
特にブラジルでは、少年犯罪の率がとても高いというスラムに行き、子どもたちと出会いました。
そこには非行に走ってしまう子どもたちのパワーを音楽やアートに向けさせようと活動しているNGOがあり、
実際にそこから出たグループが有名になっています。
それまでギャングのお兄ちゃんたちに憧れていた子どもたちは、徐々にミュージシャンやアーティストを目指しています。少年犯罪発生率も下がっているそうです。
こうした経験からも、私は子どもたちの可能性は無限だということを心から信じています。
子どもの力、可能性を信じるということは、教師にとって一番大切なことだと私は思います。
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