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私の周りには、自分を好きになれずに人を傷つける子、
自分の未来を考えようともしない子がいる。
その子は、問題も起こすし、実際問題児かもしれないけど、
その子の背景にはかならずしんどさがある。

そういう子どもたちも含め、どの子も自由に生きられるようにしてあげたい。
その過程を支えたいし、その子がもっと自分と自分の将来を信じられるようにしてやりたい。
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*子どもは自分で解決できる。1~10まで大人が指示すると一番大事なやる気をなくす。
「やってあげすぎる」から、「いろいろ言い」たくなる。
教師は大きな目標を語るべきであり、手段は子どもに任せるべき。
つまり、指示は「じゃあ上布団畳んで~ほらそこちゃんとして!何遊んでるの?!」ではなく、
「9時までに布団を片付けておいてね。」である。

*小学生低学年みたいにべったり甘えてくる子がいる。私のひざにのったり、抱きついたり。
その段階をクリアできていないのだと思った。だから、できる限り甘えさせてあげないといけないと思う。

*自分のいらいらを物や人に当たる子がいる。
その子もつらいこと、しんどい背景があるが、だからといってしてはだめなことはだめ。
特に人を傷つけることは許さない。

*授業中静かにできない子が多い。
話したり、議論をしたり、グループで課題を解いたり、話すこと前提の授業にしてはどうか。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

*やはり、一人ひとりと話すことが大切。特に中学校の場合、友達といると本音を言わない子が多いので。
でも、最終的には、生徒同士が話し合って課題を解決できる状況をつくらなければならない。

*やんちゃで手がかかり、暴力的な出方をする子でも、かわいいと思える自分がいた。意外。
やっていけると思った。

*肩の力を抜いて、子どもの中に入っていくことが大切。
具体的にいうと、教室にいるときも別に前に立ったり(黒板を使う時は別)、後ろに立ったりそういうふうにしなくても、いすを丸く並べて、私も座ってフラットに話をすればいい。そのほうが、子どもと信頼関係ができる。
→できるだけ、授業もそうしたい。

スタッフ同士の人間関係は良好でないと、お客さんにも迷惑がかかるし、自分もしんどい。
仕事では、自分のテンションや気分をコントロールする必要があり、それはすごく大変なこと。

ってことぐらいかも?

授業がうまい、話を聞いてくれる、よく生徒を見ていて小さな変化に気づいてくれるなどいろいろあり、どれもとても大事だと思うが、子どもに信頼されるのは、なにより子どもを信頼する教師だと思う。
やればできる、必ず変わると生徒自身と生徒の可能性を信じ、それを大前提にして指導やかかわりをしていく教師が、最終的には信頼されるのではないかと思います。
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