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スタッフ同士の人間関係は良好でないと、お客さんにも迷惑がかかるし、自分もしんどい。
仕事では、自分のテンションや気分をコントロールする必要があり、それはすごく大変なこと。

ってことぐらいかも?

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授業がうまい、話を聞いてくれる、よく生徒を見ていて小さな変化に気づいてくれるなどいろいろあり、どれもとても大事だと思うが、子どもに信頼されるのは、なにより子どもを信頼する教師だと思う。
やればできる、必ず変わると生徒自身と生徒の可能性を信じ、それを大前提にして指導やかかわりをしていく教師が、最終的には信頼されるのではないかと思います。

まず、何を勉強だと思っているのか確かめる。

座って机に向かい、何かを書いたり、黙って教師の話を聞くことを勉強だと思っているなら間違ってる。
何かを知ること、自分の頭を使って考えること、何か課題や目標を達成するために行動することが勉強。
それは、大人になっても絶対必要な力。
授業を聞いたり、単語を覚えたりするのは勉強のほんの一部分でしかない。
でも、どんな知識でも知らないよりも知っているほうがいいし、どんな力もないよりもあるほうが、絶対いい。
学校の勉強に限っていえば、やったほうが将来の選択肢は広がる。

私が教師になりたい一番の理由は、さまざまなしんどさを抱えている子どもたちが自由に生きていくための、手助けがしたいからです。
小学校に実地研修で行ってみて、小学校段階では、まだ進路やどう生きていくのかということを突っ込んで考えるのは難しいな、と思いました。
また、義務教育にこだわってきたのは、機会が平等だからです。
義務教育の公立学校の子どもは家庭環境、社会的立場もさまざまです。
そういう多様な子どものいる場所で教育がしたい、と考えました。
その中には、さまざまな環境のために、苦しい立場に立たされている子どもが必ずいます。
その子たちに寄り添いたいし、また、多様な立場の人間がいる場所だからこそ、違いを認め合うための教育ができるのではないかと思います。
そう考えるとおのずと中学校になりました。
私は、大阪市立の小中学校で育ちました。
特に、私の母校は同和教育推進校で、人権や差別について、社会について、多くのことを知りました。
また、そういうさまざまなことを身近な問題として、友達や先生と語ってきました。
また、地域とのつながりの中で育ってきたことも実感しています。
そういう母校や地域で育ったからこそ今の私があるのだとすごく感謝しています。
だから、大阪市の教員になって、今度は私が子どもたちと関わることで、少しでも育ててもらった地域や学校に恩返しがしたいと思っている。
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