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私が教師になりたいのは、子ども達に対して「あんたらにはめっちゃいっぱい可能性があるんやで」ということを伝えたいからです。
それは地域の子ども達との関わりや、中学校でのボランティア、地球一周や様々なイベントの企画などの経験の中で、私自身が感じてきたことであり、信じてきたことでもあります。
また、そうした経験を通じて、私は「人とつながる力」を身につけてきました。
人とつながり、仲間を増やし、目標に向かって努力することでは誰にも負けないと思っています。
学校現場では、子どもはもちろん、他の先生方や保護者の方、地域の方などたくさんの人と連携が大切です。そうしたときに、私が身につけてきた力はかならず活かせると思います!
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受験票に書く内容。

私が教師になりたいのは、子ども達に伝えたいことがあるからです。
私が地域の活動や中学校でのボランティアで関わっている子ども達の中には、
様々な背景から自分を好きになれず、将来をのびのびと描けない子もいます。
私は教師になって子ども達に「あんたにはすごく大きな可能性があるんやで」ということを、
言葉だけでなく、学校の取り組みや授業を通じて伝えたいと思っています。
地球一周をした経験や、仲間と一緒にスタディツアーや演劇教育のシンポジウムなどを
企画し実現させた経験、それらの中で培ったネットワークは、学校現場でも生かし、
子どものためになることは何でもしたいと思います。
私の周りには、自分を好きになれずに人を傷つける子、
自分の未来を考えようともしない子がいる。
その子は、問題も起こすし、実際問題児かもしれないけど、
その子の背景にはかならずしんどさがある。

そういう子どもたちも含め、どの子も自由に生きられるようにしてあげたい。
その過程を支えたいし、その子がもっと自分と自分の将来を信じられるようにしてやりたい。
*子どもは自分で解決できる。1~10まで大人が指示すると一番大事なやる気をなくす。
「やってあげすぎる」から、「いろいろ言い」たくなる。
教師は大きな目標を語るべきであり、手段は子どもに任せるべき。
つまり、指示は「じゃあ上布団畳んで~ほらそこちゃんとして!何遊んでるの?!」ではなく、
「9時までに布団を片付けておいてね。」である。

*小学生低学年みたいにべったり甘えてくる子がいる。私のひざにのったり、抱きついたり。
その段階をクリアできていないのだと思った。だから、できる限り甘えさせてあげないといけないと思う。

*自分のいらいらを物や人に当たる子がいる。
その子もつらいこと、しんどい背景があるが、だからといってしてはだめなことはだめ。
特に人を傷つけることは許さない。

*授業中静かにできない子が多い。
話したり、議論をしたり、グループで課題を解いたり、話すこと前提の授業にしてはどうか。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

*やはり、一人ひとりと話すことが大切。特に中学校の場合、友達といると本音を言わない子が多いので。
でも、最終的には、生徒同士が話し合って課題を解決できる状況をつくらなければならない。

*やんちゃで手がかかり、暴力的な出方をする子でも、かわいいと思える自分がいた。意外。
やっていけると思った。

*肩の力を抜いて、子どもの中に入っていくことが大切。
具体的にいうと、教室にいるときも別に前に立ったり(黒板を使う時は別)、後ろに立ったりそういうふうにしなくても、いすを丸く並べて、私も座ってフラットに話をすればいい。そのほうが、子どもと信頼関係ができる。
→できるだけ、授業もそうしたい。

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